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夏に備えて「りんご味の経口補水液」3種類を25人で比較〜飲みやすさNo.1商品はこれだ!〜

2025年の夏は、気温が人間の平均体温を上回る日が続きました。

まさに「命にかかわる」猛暑。

当時「熱中症には気をつけて」と言われても、どんな飲み物を選べばいいのか、迷われた方も多かったと思います。

なかには「コマメに水を飲んでいるのに、身体がだるい…」と軽い脱水症や熱中症の初期段階を経験をされた方もいらっしゃったのでは?

実を言うと、私がそうでした。

麦茶や水、スポーツドリンクをこまめに飲んでいても、渇きが治まらず反対に身体がだるくなるばかり。

そんな時に役立ってくれたのが、ドラッグストアで購入できる経口補水液(ORS:Oral Rehydration Solution)です。

水分と電解質を効率良く補える飲み物ですが、「しょっぱい」「薬みたいな味が苦手」といった声も少なくありません。

そこで今回、私の周囲で25人の方に、3種類の経口補水液を試飲してもらいました。

すべて「りんご味」に統一して、「美味しさ」「飲みやすさ」を評価してもらい、ランキングを作りました。

目次

調査の概要と参加者の声

試飲調査の詳細

✅️対象者:室内で軽作業中の18歳以上の男女25人(うち16人は経口補水液を初めて飲む人)

✅️試飲商品:①アクアソリタ(味の素)
      ②アクアサポート(明治)
      ③トップバリュー電解質補水液(イオン)※この商品のみ「病者用食品」認定マークなし

※今回はトップメーカーの大塚製薬「OS-1」は除外。OS-1より価格が安く(180円前後)、ドラッグストアで調達しやすい商品を選択。

✅️味:すべて「りんご味」で統一

✅️評価項目:①甘味 ②塩味 ③舌触り ④風味 ⑤飲みやすさ ⑥OS-1との比較 ⑦総合順位

試飲の流れ

✅️1本ずつ紙コップに二口分を注ぎ、順不同に試飲

✅️3種類の試飲後、評価項目を聞き取った

結果発表!飲みやすいのはこの1本

順位商品名支持人数コメント
1位アクアソリタ(味の素)23人「自然な甘さで飲みやすい」「クセがない」「香りがいい」
2位トップバリュ2人「あっさりしていてゴクゴク飲める」「クセがなくていい」
3位明治アクアサポート0人「しょっぱすぎる」「OS-1に近くて効果はありそう」

※OS−1を飲んだことがある人は、「明治アクアサポート=大塚製薬OS-1」とコメントし、脱水症に効果がありそうだと答えつつ、抵抗を感じる方が多数でした。

看護師の視点:家庭でも使いやすい「飲みやすさ」がカギ

訪問看護師として様々な現場を見てきましたが、経口補水液は「続けられるかどうか」がとても大切だと感じています。

いくら成分が優れていても、

「しょっぱくて飲めない」
「子どもが嫌がる」

となれば、意味がありません。

今回1位に選ばれた味の素「アクアソリタ」は、甘味と塩味のバランスが良く「リンゴジュースみたい」と高評価でした。

OS-1に慣れている方なら、明治アクアサポートも選択肢のひとつになりますが、経口補水液最初の1本にはややハードルが高いと感じました。

高齢者の方は特にご注意を

高齢者は口渇を感じにくく、気づかないうちに脱水が進みやすいのが特徴です。

「のどが乾いていないから大丈夫」は危険なサイン。

経口補水液を日常的に備えておくことを、訪問看護師としておすすめしています。

正しい使い方と注意点

経口補水液は万能ではありません。正しく使うために、以下のポイントをおさえましょう。

こんな時に飲もう

  • 暑い中での作業時
  • 汗をたくさんかいたあと
  • なんとなく頭がボーっとする、ふらつきがある時
  • こむら返りを起こした時

飲み方のコツ

  • 一度に大量に飲まない。50〜100mlの少量をこまめに補給
  • 冷たすぎると胃腸に負担がかかり吸収にも影響するので、常温または冷やしすぎない
  • 開封後はなるべく1日以内に飲み切る

スポーツドリンクとの違いは?

スポーツドリンクと経口補水液はまったく別物です

スポーツドリンクは糖分が多く電解質が少ないため、脱水症の補給には不向きです。

経口補水液はWHO基準に基づいた浸透圧設計で、身体への吸収が格段に速いのが特徴です。

🔗詳しくはこちらの記事にまとめています👇️

この夏、「自分に合う1本」を見つけよう

「いざというときの1本を決めておく」
それだけで、この酷暑を少し安心して乗り越えられます。

特別な医療知識がなくても、自分や家族が「おいしく飲める経口補水液」を1本知っていることは、立派な命の備えです。

我が家は柑橘系の味付けが好みなので、大塚製薬「OS-1ゼリー」日本コカ・コーラ社「アクエリアスORS」味の素「アクアソリタゼリーゆず風味」を常備しています。

ゼリータイプは、ドリンクタイプより消費期限が早いのと、ランニングコストが高いのが玉に瑕なんですが、
発熱や下痢をした時は、「寝たままでも飲みやすい」のと「飲みきりやすい量」というメリットが勝るので購入しています。

実際、風邪などで飲食が進まなくなった時や大量の汗をかく作業の後に、このゼリーを飲むことで、食欲や体力を落とすことなく回復できてます。

今回の調査が、あなたの選択のヒントになればうれしいです。

今年の夏も、どうかお体を大切に。

👉️今回紹介したイチオシ商品

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この記事を書いた人

15年の看護経験と主婦の視点から、誰もが「ご機嫌さん」でいられる暮らしの仕組みづくりを発信しています。いくつになっても学ぶことはいっぱい。誇りを持って働き、健康に暮らせる未来を目指して、理想をカタチにすべく日々学びながら活動中です。

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