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【ビワイチ歩き旅④】29度の炎天下で20.5km完歩!看護師が実践した熱中症対策

29度の炎天下、総歩行距離20.5km、所用時間6時間半。

これは、今回4回目のビワイチ歩き旅で得た記録です。

出発前から心配事が3つありました。それは、熱中症、トイレ、日焼け

ところが今回、心配事はどれも大きな問題にならず、気持ちよく歩けました。
対策が功を奏したのでしょうか、「休憩しすぎかな?」と思うくらい余裕があったんです。

運動音痴の私。4回目のセクションハイクでついに歩き慣れてきたのかもしれません。
続けることって、大事なんですね。

この記事では、自分でできる工夫と、仲間がくれた力。その偶然の組み合わせが生んだ完歩を、看護師目線もまじえてレポートします。

「歩いてみたいけど、私にできるかな?」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。

目次

今回のルートと基本情報

ひこにゃんのご先祖様?

今回は梅雨入り前最後のセクションハイクでした。

  • 日程:2026年5月30日
  • コース:滋賀大学 → 彦根城お堀周り(寄り道)→長浜城(約20.5km)
  • 参加人数:15人
  • 歩行時間:休憩込みで約6時間半
  • 天気:雲ひとつない快晴、程よい風
  • 気温:出発時23度 → 長浜29度(道路表示)

出発前から始まっていた!3つの事前作戦

「うわ!ヤバイ!轢かれる!」と言わんばかりの坊やです

1.トイレは「行きたくなくても行くべし!」

暑い日の長距離歩行でこわいのが、汗で水分が飛んで尿が出にくくなること
これが進むと脱水・熱中症のリスクが高まります

念のため、携帯トイレは持参していますが…使ったことがありません😅
トイレを我慢するために、水分を控えるのは本末転倒!

だから今回は、しっかり水分をとるために、行きたくなくてもトイレへ行くことを決めていました。

スタート地点・昼休憩・道の駅・ゴール地点の4か所のトイレに立ち寄れました。

汗がひどくて尿は出にくかったのですが、「少ない・色が濃い」と確認できただけでも身体の状態把握に役立ちました。

2.水分・栄養は「仕込み」から

水分は1700mlを持参。すべて常温です。冷たいものは胃腸に負担がかかるので、長時間歩くときは常温が基本。

そのうち700mlは自宅で仕込んだいちご酢ジュース。歩いていると甘酸っぱいものが恋しくなるんですよね。
クエン酸が疲労回復にも◎

ゴール時点で残ったのは約300ml、つまり約1400mlを消費。
「のどが渇いてからガブガブ飲む」ではなく、こまめに少しずつが鉄則です。

栄養面では、おにぎりの具は塩昆布・梅干し・鰹節たっぷりで塩分補給を意識。ゆで卵とコンビニで買ったカニスティックでタンパク質も補給しました。

3.日焼け対策は「装備」から

照り返しの強いアスファルトでは、上からだけでなく下からも紫外線が来ます。
だから対策は「塗る」だけでなく「着る」から。

露出している部分にはSPF50・PA++++の市販ジェルをしっかり塗布。
顔には粉ファンデとリップグロスも追加しました。

服装は、UVカットの長袖シャツの下にノースリーブのタートルシャツ、春夏用トレイルパンツの下には夏用スポーツレギンス。
ヒモ付き帽子と日傘で、とにかく露出を極力ゼロに近づける作戦です。

「暑いのに長袖?」と思うかもしれませんが、直射日光を防ぐことで体感温度は下がります
おかげで身体に熱がこもりにくく、歩いた後は身体の負担も少なかったです。

サングラスも大正解でした。
前回仲間から勧められて導入。目が楽になるだけでなく、気分的にも暑さを感じにくくなるから不思議です。

🔗看護師目線の熱中症対策の詳細はこちら👉️

歩きながら心がけたこと

海無し県民(鳥)からしたら、この景色は母なる海です

休憩は主に、

「30分以上の大休止」が昼食と道の駅の2回。
「途中で足を止める小休止」が2回。

大休止のタイミングでふくらはぎや太ももをほぐすストレッチを皆で実践。これは効果抜群でした!

毎回歩くのが遅くて、最後尾で仲間に引っ張ってもらいながら歩いていました。
景色を見ながらしゃべりながら歩いていると、どんどん遅くなる。

そんな時、仲間のひとりが大休止からの出発の際にこんな提案を。

ゆっくり歩く人のペースに合わさないといけないのと違うか?

ハッとしました。配慮してもらってばかりじゃいかん、と。後半は思い切って先頭組へ。

前に出てわかったことがあります。列が伸びるとタイムスケジュールが狂うこと、待つストレス、引っ張り続ける大変さ。
後ろにいるだけでは見えなかった景色でした。

仲間を思うこと、自分でできることをすること、相手の気持ちを読むこと。
20kmの道のりで、歩くこと以上のことを学んだ気がします。

完歩できた4つの勝因

そびえ立つ長浜城。到着時は閉館準備中でした😭

  • 事前準備:トイレ・水分・日焼け対策を出発前から
  • ペース配分:ゆっくり歩いて、無理をしない
  • こまめなケア:休憩・ストレッチ・水分補給・栄養補給
  • 仲間の存在:引っ張ってもらい、気づかせてもらい、引っ張り返す

今回はとくに4番目の仲間の存在の大きさを強く感じました。

「頑張らないから歩き切れた」
「仲間がいるから気づけた」

というのが、ビワイチを続けてわかってきた私の結論です 。

ゴールの長浜城を見上げたら、お城の屋根の上にきれいな鰯雲が流れていました。
「歩き切った…!」という達成感と一緒に見上げた空は、格別でした。

次回6月に向けて…もっと蒸し暑くなる!

今回は29度でしたが、6月はさらに蒸し暑くなります。
湿度が上がると汗が蒸発しにくく、体温が下がりにくくなるんですよね。

今回、仲間のひとりが首に冷却グッズをつけていました。「涼しそうやな〜👀」と横目で見ながら歩いていた私。
また、冷凍こんにゃくゼリーをおやつに配ってくれる仲間も。すっかり溶けていましたが、それでも冷たくて美味しかったです。

仲間の気遣いにも助けられながら、次回はもう少し自分も冷感グッズを充実させて臨もうと思っています。
体づくり(筋トレ・睡眠・栄養)もアップデートして6月に挑みます。第5弾もお楽しみに!

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この記事を書いた人

20年以上の看護経験と主婦の視点から、誰もが「ご機嫌さん」でいられる暮らしの仕組みづくりを発信しています。いくつになっても学ぶことはいっぱい。誇りを持って働き、健康に暮らせる未来を目指して、理想をカタチにすべく日々学びながら活動中です。

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